アメリカ留学行く前に知っておきたい現地生活情報～ビザや生活を紹介～
2019-08-21
アメリカ留学への視察から帰ってきました。井口（いのくち）です。
視察では私が学生時代に滞在していたロサンゼルス近郊に行ってきました。
今回は、現地で得てきた最新情報をもとに「アメリカ留学」へ行く前に知っておきたい現地生活情報についてまとめていきます。
忘れてはいけないビザのことから、現地で事前に知っておいた方が良い情報を紹介します。
おすすめのスーパーはアメリカ西海岸を中心に全米に展開しているオーガニックのスーパーTRADER JOE’S トレーダージョーズ
ESTAとは電子渡航認証システム（Electronic System for Travel Authorization）です。米国国土安全保障省（DHS）により米国に90日以内の滞在目的で旅行する場合、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。費用は14アメリカドルです。（2019年８月現在。）お支払いはクレジットカードです。事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されます。一度ESTAの認証を受けると2年間有効です。ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になります。
通常は２～３日以内でメールが届きますが、ゆとりを持って１週間前にはオンラインにて申請をおすすめします＾＾
しかし、観光や3か月未満の短期の場合、地域によりますが、バスや電車やUberを利用させる場合が多いようです。
そもそもUber（ウーバー）とは配車アプリで一般のドライバーが空き時間と自家用の車を使ってタクシのようなサービスです。
英語が得意でない方もアプリは日本語対応しているので安心して、配車の予約から決済までスマホアプリで行なうことができ、一般的なタクシー料金よりも割安なのが魅力です。2019年現在世界65ヶ国・600都市以上で利用可能です。もともとUberは英語で「すごい」「突出した」ドイツ語で「上に」という言葉です。
画像のように日本語で使えます
出発前にアプリをダウンロードしておくとスムーズに現地で行動できますよ♪
今回の視察でもかなりお世話になり、移動中に車内で軽食を食べたり（もちろんドライバーさんの許可を取って下さいね）快適でした！
写真はチーズケーキを食べてます（笑）視察中はスケジュールが詰まっていてUber移動中の車内の時間は有効活用しました♪
アメリカらしい甘いチーズケーキ
写真はロサンゼルス近郊の電車やバスです。昔に比べると便数やも増え、乗り継ぎなど便利になってます。
ロサンゼルスを走っているバス
２年前に出来たロサンゼルス郊外のゴールドラインの駅
アメリカでの自由は、それぞれが自己責任を負うことにより得られる権利なのです。
タバコ・飲酒に関しての法律は厳しく、州によって年齢は異なりますが、身分証明書を見せなければ、購入はもちろん、レストランや酒屋でも喫煙・飲酒は出来ません。
実際、私が留学中もクラブなどお酒が提供される場所では、お店の入口で年齢チェックがあり、21歳以下（カリフォルニア州）の場合は手の甲にマジックで×と書かれて、店内でお酒が買えないようにしっかりチェックされてました。
ラスベガスなど公共の場でも一部例外はありますが、基本的に公共の場（バス・電車・道・公園）での飲酒、または酔った状態でいると違法になります。下記のように州によって厳しさも異なりますので、自分の渡航される場所をご確認下さいね。
画像引用元 https://www.huffingtonpost.jp/2014/02/05/where-you-can-drink-in-public_n_4734963.html
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8月24日
アメリカ留学セミナー～８月に視察帰国したスタッフ井口による最新情報～
https://www.facebook.com/events/2403167990009912/
視察では私が学生時代に滞在していたロサンゼルス近郊に行ってきました。
今回は、現地で得てきた最新情報をもとに「アメリカ留学」へ行く前に知っておきたい現地生活情報についてまとめていきます。
忘れてはいけないビザのことから、現地で事前に知っておいた方が良い情報を紹介します。
おすすめのスーパーはアメリカ西海岸を中心に全米に展開しているオーガニックのスーパーTRADER JOE’S トレーダージョーズ３か月未満の渡航はESTAを忘れずに
2008年迄は日本のパスポートを持っていればESTAは不要でしたが、2009年以降ESTAがなければ米国に観光で入国することはできなくなりました。ESTAとは電子渡航認証システム（Electronic System for Travel Authorization）です。米国国土安全保障省（DHS）により米国に90日以内の滞在目的で旅行する場合、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。費用は14アメリカドルです。（2019年８月現在。）お支払いはクレジットカードです。事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されます。一度ESTAの認証を受けると2年間有効です。ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になります。
通常は２～３日以内でメールが届きますが、ゆとりを持って１週間前にはオンラインにて申請をおすすめします＾＾
３か月以上は学生ビザなどの取得が必要
3か月以上アメリカに滞在される場合は、学生ビザなどのビザの取得を渡航前に取得することが必須です。| 観光（ESTA) | 学生ビザ | |
|---|---|---|
| 有効期間 | 90日以内 | 学校に通学している期間 |
| 申請方法 | オンライン（WEB) | 大使館（場所によって領事館）にて面接 |
| 規定 |
就労不可。週18時間以上の授業不可 |
語学留学はアルバイト不可。週18時間以上の授業必須 |
短期留学にもおすすめUberで車社会を乗り切ろう
アメリカは一部の大都市を除いてほぼ車社会です。多くの留学生が長期になるにつれて現地で車を購入して交通手段として使っています。しかし、観光や3か月未満の短期の場合、地域によりますが、バスや電車やUberを利用させる場合が多いようです。
そもそもUber（ウーバー）とは配車アプリで一般のドライバーが空き時間と自家用の車を使ってタクシのようなサービスです。
英語が得意でない方もアプリは日本語対応しているので安心して、配車の予約から決済までスマホアプリで行なうことができ、一般的なタクシー料金よりも割安なのが魅力です。2019年現在世界65ヶ国・600都市以上で利用可能です。もともとUberは英語で「すごい」「突出した」ドイツ語で「上に」という言葉です。
画像のように日本語で使えます出発前にアプリをダウンロードしておくとスムーズに現地で行動できますよ♪
今回の視察でもかなりお世話になり、移動中に車内で軽食を食べたり（もちろんドライバーさんの許可を取って下さいね）快適でした！
写真はチーズケーキを食べてます（笑）視察中はスケジュールが詰まっていてUber移動中の車内の時間は有効活用しました♪
アメリカらしい甘いチーズケーキロサンゼルスなどの都市部の交通機関
西海岸や東海岸の一部の大都市であればバスや電車などの交通機関にて車がなくても生活している学生さんもいらっしゃいます。写真はロサンゼルス近郊の電車やバスです。昔に比べると便数やも増え、乗り継ぎなど便利になってます。
ロサンゼルスを走っているバス
２年前に出来たロサンゼルス郊外のゴールドラインの駅たばこや飲酒について
アメリカでの自由は、それぞれが自己責任を負うことにより得られる権利なのです。
タバコ・飲酒に関しての法律は厳しく、州によって年齢は異なりますが、身分証明書を見せなければ、購入はもちろん、レストランや酒屋でも喫煙・飲酒は出来ません。
実際、私が留学中もクラブなどお酒が提供される場所では、お店の入口で年齢チェックがあり、21歳以下（カリフォルニア州）の場合は手の甲にマジックで×と書かれて、店内でお酒が買えないようにしっかりチェックされてました。
ラスベガスなど公共の場でも一部例外はありますが、基本的に公共の場（バス・電車・道・公園）での飲酒、または酔った状態でいると違法になります。下記のように州によって厳しさも異なりますので、自分の渡航される場所をご確認下さいね。
画像引用元 https://www.huffingtonpost.jp/2014/02/05/where-you-can-drink-in-public_n_4734963.html
英語について
日本で学習する英語の多くは、アメリカ英語を基準にしていることが多く、オーストラリアやニュージーランドなどの英語より比較的馴染みやすいかもしれません。ですが、アメリカ国内では、日本と同様に方言があります。どの英語が標準英語なのかという定義はありませんが、癖がすくないのは都市部で南部地域や田舎のお年寄りの英語は聞き取りづらいという傾向があります。留学のお問い合わせ・セミナー情報
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8月24日
アメリカ留学セミナー～８月に視察帰国したスタッフ井口による最新情報～
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