フィリピン留学1ヶ月の体験談インタビュー
2016-10-31
田中さんは一カ月フィリピンに行かれていました。田中さんは英語力をのばすため一日半分以上が勉強のカリキュラムを選ばれました。このカリキュラムだからこそ、乗り越えられたアクシデントもあり、多くのフィリピンでの経験を話して頂きました。

留学先: フィリピン
期間: 1ヶ月

フィリピンを選んだ理由は、二つ!
一つは、勉強のカリキュラムがしっかりしているからです。学校にはペナルティー制度がありました。遅刻、欠席、日本語で会話をし、何度か注意をされてしまったら、週末、外に出かけることを禁止する。というように規則が厳しく、勉強する環境が整っています。
二つ目は、費用です。私は親には頼らずに、留学の費用を負担したため、日本より物価が安いフィリピンはとても条件が良かったです。

また、友人とパーティーもしました。フィリピンのピザはとても大きい分薄かったので、みんなでシェアをして食べました。ピザを注文する電話や、メールを送る際に学校で習った英語を生かすことができました。
留学で得たものは 挑戦する気持ち!
精神的にも強くなりました。

留学先では、間違いを恐れず、喋ったもの勝ちです。勉強していると固く思いすぎないで、楽しんで授業を受けることがポイントです。また、留学先の文化や、特産物などをあらかじめ調べていたら、会話のネタにもなり、コミュニケーションをとることができます。
逆に、留学先の友人に聞かれたことは日本の大学ではどんなことを勉強しているか、日本の経済、会社の事を聞かれました。また、留学先の方から、日本人独特の謙虚さ、具体的に言うと相手の話をちゃんと聞くことや、自分の意見を押し付けないことがとても好評でした。日本人ならではの振る舞いも大事にしたら、友達もできやすくなります。


編集後記
私は、今回インタビューをうけて、留学は、「挑戦する場」だと思いました。外国に行けば、日常生活から英語を取り入れることができます。しかし、その環境に頼るのではなく、自分からどれだけ積極的に行動し、英語を吸収できるかで、帰国後の自分がどう英語に向き合うかが変わってくるということを学びました。
また、留学は、勉強だけではなく外国の友達ができたり、日本では体験できないことに挑戦したりと、一生忘れない特別な経験になると感じました。
田中智穂さん インタビュー

留学先: フィリピン
期間: 1ヶ月
憧れの留学で英語力を磨く
小学校の時から英会話教室に通っていて、留学に対する憧れがありました。英語を勉強することは趣味で、流暢に話したいという強い思いがありました。また、日常会話がすべて英語という環境を体感することで、英会話力を磨きたいという思いがありました。
フィリピンを選んだ理由は、二つ!
一つは、勉強のカリキュラムがしっかりしているからです。学校にはペナルティー制度がありました。遅刻、欠席、日本語で会話をし、何度か注意をされてしまったら、週末、外に出かけることを禁止する。というように規則が厳しく、勉強する環境が整っています。
二つ目は、費用です。私は親には頼らずに、留学の費用を負担したため、日本より物価が安いフィリピンはとても条件が良かったです。
休日は英語を生活で使う!
休日は、勉強の疲れを癒すためにショッピングに学校の友達とよく行きました。ショッピングによく行けたことは、物価が安いフィリピンならではのことです。三万円持っていったら贅沢な生活ができました。
また、友人とパーティーもしました。フィリピンのピザはとても大きい分薄かったので、みんなでシェアをして食べました。ピザを注文する電話や、メールを送る際に学校で習った英語を生かすことができました。
三週間目でホームシックに!
初めての海外だったので、三週間目くらいでホームシックになりました。心のどこかで気が張ってしまって、深い睡眠がとれませんでした。また、宿題の量にも精神的に追い込まれました。私は積極的に行動したおかげで先生のより手厚いサポートを受けることができました。しかし、日本での勉強の習慣と留学での勉強の量や質に圧倒されてしまいました。そんな時に心の支えになったのは先生や留学先でできた友人でした。周りの支えがあり、乗り越えられました。道に迷った時英語力の上達を実感
道に迷ったことです。フィリピンでは日本とは違い、同じ名前で支店が多くあります。タクシーでお店に向かっていたのですが、思っていた店とは、違う場所に連れていかれました。自分も今どこにいるのか分からない状況で、行きたい店を説明するのはとても難易度が高いものでした。しかし、このしっかりとした勉強カリキュラムのおかげで、店の外観を細かく説明することができ、勉強の成果を実感できました。留学で得たものは 挑戦する気持ち!
精神的にも強くなりました。
田中さんからメッセージ
これから留学する人にアドバイス
日本で留学に必要なものを買いがちですが、物価の安い国に行くのでしたら、留学先で買うほうが安くすむかもしれません。勉強においては、単語をするといいと思います。辞書は持ち込めたのですが、ボキャブラリーを多くもつことで会話がスムーズになります。ディベートという授業があって、2対2でお題に対して意見を言い合うのですが、留学して間もないころ、ディベートの30分位は辞書で意味を確かめていました。最後には、ボキャブラリーも増え、講義ほぼ私が喋って終わるほど成長できました。
留学先では、間違いを恐れず、喋ったもの勝ちです。勉強していると固く思いすぎないで、楽しんで授業を受けることがポイントです。また、留学先の文化や、特産物などをあらかじめ調べていたら、会話のネタにもなり、コミュニケーションをとることができます。
逆に、留学先の友人に聞かれたことは日本の大学ではどんなことを勉強しているか、日本の経済、会社の事を聞かれました。また、留学先の方から、日本人独特の謙虚さ、具体的に言うと相手の話をちゃんと聞くことや、自分の意見を押し付けないことがとても好評でした。日本人ならではの振る舞いも大事にしたら、友達もできやすくなります。

親身になって相談に応じてくれるスマフラでよかった
気軽に相談できたことです。私の留学について親身になって相談に応じてくれました。私のニーズに合わせて多くの学校を提案していただき、最終的には私に合った学校に行くことができました。また、留学に行く前も、手厚くサポートしていただき、安心して留学に行くことができました。私がインタビューしました♪
内場 美里
編集後記
私は、今回インタビューをうけて、留学は、「挑戦する場」だと思いました。外国に行けば、日常生活から英語を取り入れることができます。しかし、その環境に頼るのではなく、自分からどれだけ積極的に行動し、英語を吸収できるかで、帰国後の自分がどう英語に向き合うかが変わってくるということを学びました。
また、留学は、勉強だけではなく外国の友達ができたり、日本では体験できないことに挑戦したりと、一生忘れない特別な経験になると感じました。