「もっと世界を見ていきたいと思うようになった」オーストラリア留学経験談 森永大貴

2017-08-18

森永大貴さん
留学先 パース、バンダバーグ
期間 11か月 2016.3~2017.2
費用 110万~130万(学校、ホームステイ、渡航費)

ワーホリしようと思ったきっかけは、カンボジアでの悔しさを晴らすため


Q. 留学ワーホリしようと思ったきっかけは何ですか?

A. カンボジアでの悔しさを晴らすためにワーホリを決意!以前に学生団体に所属してカンボジアにボランティアに行ったのですが、その際に意思の疎通が上手く出来ず非常に悔しい思いをしました。それがもっと英語が喋れるようになりたい!と思ったきっかけでしたね。

オーストラリアでの経験で得た将来像の変化

Q. 留学する前と帰国後でどんな変化がありましたか?

A. オーストラリアの経験で得た将来像の変化
将来は海外青年協力隊(JICA)などで働きたい、という思いも持って渡航しましたが、オーストラリアでワーキングホリデーをする中で沢山の人に出会い、いろいろな経験をしていくうちに、もっと世界の色々な国や人と出会いたいと思うようになりました。

その中で徐々に旅行に携わることをやりたいと思うようになり、帰国後の就活でも旅行会社を視野に入れて就職活動を行うようになりました。


明日から仕事ないよ、と言われ契約を切られたファームの仕事


Q. 現地でファームジョブ(農場仕事)をされたとのことですが、どの様な内容でしたか?

A. 明日から仕事ないよ、と言われ契約を切られたファームの仕事
 
もともと住んでいた宿泊先がファームと契約をしていて、入居者に仕事を斡旋してくれるというシステムで、時給$21のフルーツのパッキング(箱詰め)の仕事をしていたのですが、ある日突然、その宿泊先とファームの契約が打ち切られ、仕事を失うことになりました。

仕方がないので、代わりにブルーベリーのピッキング(収穫)の仕事をしたのですが、こちらは体力的にもすごく大変で、時給も半分くらいのお金にしかならず、最終的には住む宿を変えて以前と同じファームの仕事に戻ることができました。



バンダバーグ(ファーム)での休日の過ごし方


Q. ファーム(農場)で働いている時の休日の過ごし方を教えてください。

A. バンダバーグファームでの休日の過ごし方
ファーム(農場)での休日は、車を持っている友達とビーチに行ってのんびりお酒を飲んで皆で楽しむのがバンダバーグでの休日の過ごし方でした。休日はビーチでゆっくりして、次の日のファームでの仕事に備えるという感じですね。

宿のシーリングファンに頭をぶつけて大ケガに!

Q. 現地で何かトラブルやアクシデントはありましたか?

A. 宿泊先で頭を16針も縫う大出血のアクシデント!?

住んでいた宿泊先で、二段ベッドの上段を使っていたのですが、その時に天井に備え付けのシーリングファン(扇風機)に頭をぶつけて出血する大ケガを負いました。その時はなんと出血による貧血で倒れて病院へ運ばれ16針も縫うことに、、宿のオーナーに連れられて病院へ向かった、オーストラリア滞在中の忘れられない大事故ですww
 

英語でコミュニケーションが取れるようになった喜び!


Q. 留学を通して成長を感じたことはありますか?
  
A. 英語でコミュニケーションが取れるようになった喜び!
 
留学ワーホリを通じての一番の変化は、やはり英語をしゃべれるようになったことですね。行きの飛行機で隣のおばさんに英語で質問をされたのですが、正直内容が全く分かりませんでした。でも帰りにもたまたま同じシチュエーションに遭遇した時は、内容も理解できて質問にも答えることができ、更には世間話までできてコミュニケーションをとることができました。

その瞬間は自分の英語力の伸びを実感できて、とても嬉しかったですね。また、英語力だけではなく精神的にもチャレンジ精神や積極性が身に付き、コミュニケーション能力も飛躍的に伸ばすことができたと感じています。知らない人でもとりあえず自分から話しかけるようになったし、英語を話すことに対して恥じらいがなくなったと感じています。


スマフラを選んだ理由


Q. スマイリーフラワーズを選んだ理由や良かった点があれば教えてください。

A. 決め手はスタッフの親近感!

実はスマイリーフラワーズに来る前に相談に行った留学エージェントに親近感を感じられなくて、でもスマイリーフラワーズではスタッフがとてもフランクで親身になって話してくれて、何でも相談できると思ったことが決め手でした。帰国した今でも月一くらいで遊びに来ています。笑