カナダ留学で「映像や広告の仕事」に興味を持った廣瀬さんインタビュー
2020-03-27
<今回インタビューした方>
名前: 廣瀬一樹
留学先: トロント カナダ
ビザ: ワーキングホリデービザ期間: 4月から1月(9ヶ月間)
音楽好きで、英語に興味を!留学先は評判のいいトロントへ
ONE OK ROCKという音楽バンドが好きで、その方たちが世界中で活躍しているのを見て、英語に興味を持ちました。また、大学を卒業するまでに留学をしないと後悔しそうだと思い、留学を決意しました。トロントにした理由
欧米の方に行きたいと思っていて、アメリカだと物価が高かったので、物価が安いカナダがいいと思いました。また、アメリカよりも治安が良く、人々が優しいなどという評判を聞いたところも決め手となりました。実際に、留学中にバスを乗り間違えたことがありましたが、その時に現地の方が親身になって助けてくれたおかげで無事目的地に到着することができ、優しさを感じました。
失敗談「カバンが盗難されてしまった」
お店で座っていて、横の椅子にカバンを置いて携帯に夢中になっていると、いつのまにかカバンが盗まれていました。カナダに行って3ヶ月程経った頃でちょうど生活にも慣れていた時期なので油断していました。財布と携帯だけは持っていたので何とかなりましたが、パスポートを紛失してしまい、再発行することになりました。
カナダの景色の美しさ&夏の気持ちよさに感動!
カナダは景色が日本と全然違っていて、とても綺麗なので散歩をするのがオススメです。友達と一緒にウインドウショッピングをするのも楽しいです。
時期は夏がオススメで日本ほど暑くなく、カラっとしているので快適に過ごせます。また、夏は特にたくさんの人がホームステイ先に来るのでいろんな人との交流も楽しいです。
留学の目標は「英語での会話を楽しむこと」
一番の目的は英語で会話を楽しめるようになりたいことでした。いままでは話すことで精いっぱいで外国人相手に文法が合っているのかなど、不安になりながら話していましたが、留学に行って英語を使えるようになると自分に自信がついて楽しめるようになりました。
ホームステイ先の人となんでも話したり、ご飯を食べて盛り上がったり、充実した生活を送ることができました。
留学のメリット「常に英語に触れている状態を保てる環境に身を置ける」
日本と海外での学習の違い日本と海外で勉強することの違いは英語の情報量の多さだと思いました。日本で英語を勉強しようとすると、英語を勉強する時間が設定されているので前もって準備して答えることができますが、英語圏では音楽や会話がすべて英語です。なので常に英語に触れている状態を保てる環境にいることは留学の大きなメリットだと思います。
一番印象に残ったこと
半年、語学学校で英語を勉強した後、レストランで実際に働きました。レストランに来る常連さんとたくさん話して仲良くなったり、同じ職場の留学生とも仲良くなれました。
週末の予定や出来事を聞かれて、初めは短文でしか返事できなかったのが「今日はこれを言えなかったから次はこう言おう」などと考えて話すことでどんどんと長文で話せるようになり、嬉しいと同時に自分でも成長を感じることが出来ました。
これから留学する人・留学するか迷っている人へ一言
私は留学に行って一切後悔はしていません。ちょっとでも迷っている人にはぜひ行ってほしいと思います。留学先では社会人の人が仕事を辞めてでも来ていました。そこまでしてでも得られることがたくさんあるので、学生のうちに留学を経験することは大事だと感じました。たとえ、英語を将来使わなくても自分にとって、プラスになることが見つかると思います。
将来の夢も決まっていない状態で、英語を話すことだけを目的に行きましたが、トロントで景色の綺麗さに感動し、映像や広告の仕事に興味を持つようになりました。
実際にゴープロを買い、動画や写真を撮ったりしました。僕の場合は留学を通して、将来の夢のヒントを見つけることが出来ました。なので...留学を迷っている皆さん!ぜひ留学を前向きに考えてみてください!!
スマイリーフラワーズを選んだ理由・良かった点
スマイリーフラワーズさんとのカウンセリングで楽しく話せたことが決め手でした。また、他の留学機関さんにも行きましたが、直感的にスマイリーフラワーズさんのスタッフの方の温かさや人柄がいいと感じたことも決め手でした。編集後記
インタビューをして1番大事だと感じたことは「チャレンジ」することです。留学というチャレンジによって夢を見つけることができたり、英語力以外にも留学に行って得られることがたくさんあるので、新しいことにチャレンジすることは魅力的だと思いました。(平田)
インタビューを通じて、海外留学の魅力をたくさん感じることができました。もちろん大変なこともあるけれど、全く後悔していない様子の廣瀬さんを見ていると、カナダ留学に行きたい!と思いました。(廣川)