カナダのバンクーバーで韓国語も学んだ|仲井里沙さんインタビュー
こちらのコーナーでは、スマフラ留学のインターン生留学帰国者の方から体験談を聞いていきます。何の脚色もしていない、ありのままの帰国者の声をお届けします。
記念すべき第一回の今回は西南学院大学2年の松原祐二郎がインタビュアーを務めさせていただきました。
ワーキングホリデー帰国直後の仲井里沙さん
仲井里沙さん
留学先:カナダ、バンクーバー
期間:2015年2月22日〜2016年2月21日
予算:180万+生活費、家賃など
留学の種類:ワーキングホリデー
今年の2月に帰国したばかりの仲井さんに生の声を聞きました。
英語、旅行好きがきっかけで留学を決意!
英語、旅行がもともと好きでいつかは行きたいと思っていた。しかし、自分1人では決断できないでいた。ある時友人がスマイリーフラワーズを通して留学に行ったと聞き、また友達も留学に行くということから自分も留学することを決断した。
今しか経験できない
と思ったことも留学すると決断する決め手の1つである。
英語だけでなく韓国語も学びたいからバンクーバー
勉強した英語を実際に日常生活で使い英語力を向上したいという目的があった。
さらには、仲井さんはスキー、韓国語も学びたいという目的もあり留学先にカナダを選択した。カナダはスキー場が多くあるためスキーの練習が可能である。また、カナダには韓国人が多く滞在しているので韓国語を学ぶことも可能である。
カナダでのおすすめの休日の過ごし方
自然と触れ合うこと。登山や公園を散歩する。カナダは自然で溢れている。公園も自然が溢れており野生のリスなど動物も生息している。早朝に行くのがおすすめ。気温はすずしく、人もいるので危険性は低い。
オートロック式の住居での失敗談
カナダではオートロック式の住居でルームシェアをしていたため家の鍵を忘れて外出してしまい、夜帰宅してもルームメンバーみんな寝ている誰かが起きるまで入れない状況だった。
そのため、近くのカフェで朝まで待機しようにも近辺には24時間営業している店は無く、ダウンタウンまで行き、24時間開いているカフェに入り翌日まで時間をつぶしていた。カフェにいる間は男性ばかりだし、寝ることはできないため怖い状況だった。
留学を経て自信ががつき、社交的に!
現地でバイトをして自分で稼いだお金でカナダでの生活を送れたので自信がついた。
公用語が英語である地域で自分の英語の知識を駆使してカナダ人と意思疎通、コミュニケーションをとれたため、日本でなら日本語でもっと頑張れるはずだと感じ自分の意思を全て相手に伝えられるようになった。さらには、人に話しかけるためらいが無くなり会話したことない人、誰とでも話すように変化した。
バイト先で認められ、頑張れた!
バイトで色々教えてくれたバイト先のカナダ人にバイトで一人前に働けるようになるための努力を認められ、褒められたことが嬉しく、一番印象に残っている。
褒められた瞬間自分なりに頑張っていたことが今回のことにつながったと感じた。
これから留学する人、留学するかどうか迷っている人に向けて
英語のスキルを向上させるためには現地の学校に行くよりもワーキングホリデーで働きながら職場で英語を使うことがおすすめ。学校にはネイティヴは1人しかおらず独り占めすることが難しい。
ワーキングホリデーで働くことはモチベーションが上がり、ネイティヴと関わる機会が多く英語のスキルが向上しやすい。
自分の英語スキルに不安があってもゆっくり話して大丈夫。
吹っ切れて話すことが大事。
留学期間中全てを英語で過ごすのは苦しいかもしれないので日本語を話す機会を設けてもイイ。ルームシェアのメンバーを日本人にしたりすることもおすすめ。不安はあるかもしれないがなんとかなるので前を向いて留学生活を送る。
これから留学する人へ
留学先では英語の勉強をしないこと。その時間はもったいない。英語は日本にいる間、留学に行くまでに勉強する。怖がらず積極的に現地の人々とコミュニケーションを。会話することは楽しいし、現地の人々は留学生に慣れているため優しく接してくれるのでためらう必要無し。実際に話して得られないものがある。
留学を迷っている人へ
留学に行って後悔する人はいない。払った金額以上のものが得られる。
スマイリーフラワーズを選んだ理由、良かった点
仲介手数料などかかる費用がほかの機関と比較して低価格で済む。窪田さんの安心感があるため信頼して相談できる。
私がインタビューしました♪
インターン生 西南学院大学2年 松原祐二郎
編集後記 仲井里沙さんのインタビューをさせていただいてやはり海外留学は素晴らしい経験だなと改めて感じました。特に英語圏で自分の英語力を駆使して生活すること、現地の人々とのコミュニケーションの難しさ楽しさは自分も海外に行った経験があるのでものすごく共感しました。