バンクーバーで英語を教える資格”TESOL”を取得しに留学!将来は小学校の先生になりたい速野さんインタビュー

2017-09-29

<今回インタビューした方>
早野沙織さん
留学先:バンクーバー
形式:学生ビザ

物価が安く、訛りの少ないカナダのバンクーバーに留学先を決定!

小学校の時に少しの間オーストラリアへ留学をして初めて英語に触れ、外国人に会い、英語を話そうとしてもなかなか伝わらず、もどかしさを感じて、絶対に話せるようになりたいと決意をかためて、留学しようと決めました。

渡航先はオーストラリアとカナダで迷ったのですが、最終的に物価が安く、訛りの少ないカナダのバンクーバーに留学を決めました。



 

英語教授法の資格(TESOL)を取ることが目的でした。

小学校の時から英語を話せるようになりたいと思っていたことと、将来、小学校の先生になることが目標だったので、TESOL=英語教授法(世界中の英語を母国語としない国で英語を教える教授法の資格)を取ることが目的でした。

バンクーバーは自然の中で遊ぶのがおすすめ!

カナダの人は仕事が終わった後はビーチで寝転んだり、ランニングをしたり、ジョギングをしたりしていました。カナダは山や川がきれいなので、私は休日によくハイキングに行って、バーベキューをしたり、自然の中でたくましく過ごしていました(笑)



 

 

カナダのウィスラーに行った時はゴンドラに乗って山の頂上に行くことができ、頂上からは周りにあるすべての山々が見渡せて景色もとても綺麗でした。また、普段の学校が終わった後はいつも友達とビーチに行っていたのですが、そのビーチで見た夕日がとても綺麗でした。


 

日本人同士でかたまってしまったことは少し失敗

自分で小学校の時から少しずつ計画を立てて留学した為、大きな失敗は有りませんでしたが、でも周りの人たちの中には日本人同士でかたまってしまい、きついことから逃げてしまう人たちもいました。自分は逃げたくなかったので、自分からツライことやきついことに積極的に取り組むように心がけました。


 

日本で暮らしていたら決して得ることができなかったものを得れた

もし留学に行っていなかったら、普通に大学へ行き卒業して就職して終わりという人生を送っていたと思います。でも留学をして沢山の経験を積んだり、世界中の人と関わる中で、自分にとっての常識が相手にとっては常識ではなかったり、いろいろな考えや人生観に触れることができました。これは日本で暮らしていたら決して得ることができなかったことだと思います。

 


そういう意味でも、留学中にやりたいと思ったことにはどんどん挑戦しやってみることが大事だと思いました。だからこれからも、自分がやりたい、やってみたいと思ったことには積極的に挑戦していきたいと思います。

 


 

一番印象に残ったこと

ホストファミリー先に居た1歳の男はまだしゃべることができなかったのですが、何故か私の名前だけ何度も繰り返し言ってくれて、私がシェアハウスに移った後も私の名前を呼んでいたそうです。(笑)

 

これから留学する人・留学するか迷っている人へ一言

留学するにはお金や時間がかかりますし、留学したとしても必ずしも英語力が身につく訳ではなく、努力をしなければ身につかないと感じました。でも留学をすることで人生観や価値観は大きく広がります。だから、迷っている人は絶対に留学に行ってほしいと思います。

 


 

スマイリーフラワーズを選んだ理由・良かった点

スマイリーフラワーズは友達からの紹介で、その友達もここからカナダに留学していて、すごく良いからと紹介されました。

実はスマイリーフラワーズに来る前に他の留学会社を5,6社回っていたのですが、どの会社もお金がとても高く、スタッフの対応も冷たく感じました。でもスマイリーフラワーズではスタッフの人がとても親身に、期間をどのくらいにするかや、どこの学校が良いかなどを一つ一つ一緒に考えてくれたことが決めた理由です。

また英会話や毎月のイベントなど、出発前から留学に触れられる機会がたくさんあって、留学前から友達が沢山できたこともすごく良かったです。

→ NPOスマフラ留学のサイトはこちら

 

私がインタビューしました♪ 編集後記

インターン生福岡女学院大学2年
社家間美帆

私が、速野さんにインタビューをして感じたことは、留学は自分から積極的にならなくてはダメだということです。速野さんも海外で様々なことを学んだり経験するために、自分から積極的にきつい状況に向かっていったそうです。私もこれから留学する機会があるので、その時は積極的に行動して色々なことを吸収してきたいと思います。

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