留学先では遊びも勉強のうち|長期語学留学の帰国者インタビュー

2016-10-21
こちらのコーナーでは、スマフラ留学のインターン生留学帰国者の方から体験談を聞いていきます。何の脚色もしていない、ありのままの帰国者の声をお届けします。 記念すべき第一回の今回は西南学院大学2年の新藏佑季乃がインタビュアーを務めさせていただきました。

長期留学帰国者の高田さん

76440 高田匠(Takata Tukumi)さん  長期語学留学 国:オーストラリア 都市:シドニー 期間:1年2カ月 予算:320万円

留学きっかけは親の一言

大学受験に失敗して沖縄でフリーターになろうかと考えたが、親に反対され、その代わりに海外留学を勧められたことが留学を考えだしたきっかけ。

ケンブリッジ英語検定のFCEが目標

まったく英語ができない状態から、一般英語コースで英語力を上げて、次にビジネス英語コースを受講、最後に英語力の証明としてケンブリッジ英語検定のFCE(First Centificate in English)合格を目指して対策コースを受講するも、試験であと3点及ばず…。※FCEコースはTOEICで約760点、TOEFLで約550点レベル。最も受験者が多いレベル。 (*留学カウンセラーがお勧めする英語資格Cambridge FCEとは ⇒ リンク ) 76436

海の綺麗なビーチでBBQ

印象に残ったことはビジネスコースのクラスのメンバー10人ほどで集まって、海の綺麗なビーチでBBQをしたこと。初めて会ったタイ人やチリ人の人たちも交えてトランプやサッカーをしたり、夕日を見たりと、年齢や国籍を超えて、とても充実した時間を一緒に過ごせた。

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開始早々パスポート紛失!

オーストラリアについた初日に入国審査後すぐにパスポートを落として紛失した。親に連絡したらものすごく怒られたが、自分自身は事の重大さを理解しておらず、全然焦っていなかった。後から色々話を聞いて、やばいことをしてしまったと気づいたが、結局、現地スタッフの方に連絡して貰って無事に戻ってきたので本当に助かった。

留学で得たもの

自分への自信、(現地の飲食店でバイトをしたので)色々な料理の知識。オーストラリアに行って日本の「良さ」と「悪さ」を改めて感じた。反対になくなったものは海外への抵抗感。

おすすめの休日の過ごし方

昼間から飲み歩き。2.5ℓ程のお酒を飲み、倒れたこともあったとか。ちなみにXXXXとサマーブリーズというカクテルが美味しくてお勧めとのことでした。 76446

高田さんよりみなさんへのメッセージ

行きたい人に一言

楽しんで気張らず、遊んだもん勝ち。留学先では遊びも勉強のうち、だから外国人と飲みに行っても勉強になる!そして、価値観も大きく変わる。何よりも、そこで得た経験は一生の宝になる。

スマフラを選んだ理由・良かった点

なんといっても安い、毎週英会話を無料で受講可能できる!そして、履歴書の書き方や友達と話すときの話題など、ここで学ぶ英会話は実用的で無駄がなく、現地でも役立てることができた。

私がインタビューしました♪

インターン生 西南学院大学2年 新藏佑季乃

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編集後記
今回、高田さんのインタビューをさせて頂いて、海外に行ったらひたすら勉強をしなければ、身に付くことは少ないというイメージが壊れました。インタビューの際、高田さんがおっしゃっていた『遊んだもの勝ち』という言葉がとても印象に残り、楽しみながらでも身に付くことはたくさんあることがよく分かりました。ありがとうございました。