ブイジーシーインターナショナルカレッジ

都市名 : バンクーバー

学校の住所 : 【メインキャンパス】411 West Hastings street Vancouver BC V6B 1L4【グランビルキャンパス】535 Granville Street Vancouver, BC, V6C 1X6 | Canada

交通手段 : スカイトレイン ウォーターフロント駅から徒歩5分、または学校そばに多数バス停あり

創立年 : 2003年

認定団体/加盟団体 :

学生ビザ申請許可 DLI番号 : O19386095472

国籍バランスが大変良く、IELTS,TOEFL試験対策に大変評価の高い学校です

 
入学手続きに関するお知らせ

表示料金は2024年度料金です
2024年1月1日以降お申し込み時は2024年料金適用となります
2023年中は2023年料金の割引キャンペーン適用となります

ブイジーシーインターナショナルカレッジについて

2020年1月10日更新済み

教育が世界を変えるという理念に基づき、試験対策の専門学校として始まったVGC。教育のカリキュラムには特別なこだわりがあります。一般英語コースを開講してからはみるみる人気が上昇し、夏場のシーズンは定員に達して入学制限がかかるほどです。

多国籍かつアットホームな環境、そして学習意欲を高く保っていたい方には大変オススメの語学学校です。




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真のグローバルな国際人を育てる

VGCのモットーである「真のグローバルな国際人を育てる」を体現するように、授業では常に世界各国の英語、さまざまな文化について学ぶことができるようになっています。

英語はいまや世界共通の言語ともいわれており、英語を使う人はカナダ人やアメリカ人などのネイティブスピーカーだけではありません。そのため、たとえばリスニングの授業では、インド人の英語、メキシコ人の英語など、英語を母国語としない人が話す英語の聞き取りに挑戦します。

またリーディングでは、あるひとつのテーマについて様々な国の見方を紹介することで、グローバルな視点を持つことのできるよう配慮されています。
下の写真では、「How Does Your City Make You Feel Alive?」(市民を生き生きとさせる街の工夫)というトピックで、サンフランシスコ(アメリカ)・デリー(インド)・シドニー(オーストラリア)出身の3人による意見が書かれています。
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VGCはクラス編成を多国籍にするために、1クラスに1つの国籍が20%未満になるように設定しているため、このトピックについて様々な国出身のクラスメイトと議論を交わすことになります。

ワーホリに超オススメ!サポートの数々

VGCはアカデミックな学校として発足していますが、現在人気が爆発している要因のひとつにワーキングホリデー向けの手厚いサポートが挙げられます。
実はVGCに通う生徒の半分以上がワーキングホリデーの生徒。英語環境で仕事をGetした卒業生を何名も送り出しています。

その秘訣は下記5つのポイントです

⑴ワークショップ
⑵English in the Workplaceクラス
⑶ビジネス英語プログラム
⑷長期休暇でワーホリ期間を有効活用
⑸上級者向け!ライティングセンター開始!

【1】ワークショップ

隔週で開催しているワークショップで、英語履歴書・カバーレター、英語面接についてのアドバイスを受けることができます。授業後のスタディラボ*で先生に履歴書を添削してもらえます。

*スタディラボ…月曜日から木曜日の15:40〜16:40、教師の常勤するスタディラボという学習室を開講しています。授業でわからなかったこと、復習していたら出てきた質問、課題や宿題などのサポート、追加の課題をもらったりなど、放課後にスタディラボに参加することで、わからないことをそのままにせず、解決しながら学習を進めたり、苦手なスキルをさらに強化することができます。

【2】English in the Workplaceクラス

2週間に1回、金曜日の午後に、どの生徒でも参加できるワークショップを開講しています。仕事に役立つ英語や知識を得ることができます。仕事で使うフレーズ、職場での服装について、上司や同僚との話し方、電話対応の仕方など、いざ仕事開始したときに知っておくと助かるものばかりです。
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【3】ビジネス英語プログラム

VGCのビジネス英語プログラムを受講した後に、英語環境のオフィスで仕事をゲットしたワーホリ生もいるとのこと。オフィスで役立つビジネス英語を学び、日本に帰国後の就活のためだけでなく、カナダで英語環境で働けるチャンスを!

【4】長期休暇でワーホリ期間を有効活用

16週間以上(4ヶ月以上)お申し込みの方には、就学期間の途中で仕事をするために長期休暇をとることができます。英語も勉強したいけど途中で生活費を稼ぎたいという方や、日本に帰国前にも英語を勉強したいという方におすすめです。

【5】上級者向け!ライティングセンター

2019年2月から、VGCレベル5以上の上級者向けにライティングセンターが始まりました。時間はスタディラボ同様、月曜〜木曜の15:40-16:40。
ライティングというスキルが英語学習者の私たちにとってもっとも難しく伸ばしにくいスキルのひとつであることを受けて、開講に踏み切りました。読み手を引きつける強いイントロダクション、主張の根拠となるサポートパラグラフの構造、論文作成・提出のサポート、強力な結論部の作成方法を、ベテラン講師が無料で教えてくれます。

■VGCのワーホリ向けサポート解説動画

同校日本人スタッフさんによるワーホリ向けサポート内容解説動画です


VGCだけのイングリッシュオンリーポリシー

語学学校では通常English Only Policy(通称EOP、母国語禁止ルール)を設け、学校内では英語以外の言語を使用することを禁止しています。VGCでももちろんEOPがあるのですが、他の語学学校にはない特徴的な制度となっています。

それが、パープルカード制度

VGCのスクールカラーであるパープル(紫色)のカードを使ったルールです。
イエローカードやレッドカードを提示することにより警告や1日退学を与えるのですが、なぜVGCはパープルカードなのでしょうか?

VGCでは、警告や退学といった罰則を与えるのではなく、褒めることで生徒の学習モチベーションをあげるべきだと考えます。パープルカードは、生徒がキャンパス内で自発的・積極的に英語を話そうと頑張ったときにもうらうことができるカードです。
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このカードをもらった学生はカードに名前を書き、パープルカード専用のボックスに投函。毎週末に1度箱の中から抽選を行い表彰します。抽選で選ばれた学生には豪華景品が当たることになっており、そうやって学生のモチベーションをうまく引き出しているのです。

ロケーション

■メインキャンパス

VGCのキャンパスはバンクーバーダウンタウンに2つあります。1つは情緒溢れるガスタウンエリアにあるメインキャンパス、もう1つはそこから徒歩5分ほどの位置にあるグランビルキャンパスです。


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こちらのメインキャンパスは、活気溢れる雰囲気で、休み時間になると多くの学生が教室から出てきてラウンジに集まります。ラウンジには大きなモニターにソファ、テレビゲームなどがあり、学生同士で交流をはかりやすい工夫がされています。
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また、キャンパスから徒歩30秒の建物には、カウンセラールームがあります。

■グランビルキャンパス

もうひとつのグランビルキャンパスは、バンクーバーでもひときわ賑わっているGranville Street(グランビルストリート)にあります。2017年に新しくオープンしたキャンパスで、広々としたモダンな空間に加え、PCやモニターも最新のものを取り揃えています。心地の良い空間は学習意欲を高めてくれます。



頼れる日本人スタッフさん

日本人スタッフのChieさん、Sakikoさんが常駐しており、困ったことがあればいつでも日本語で相談ができる体制が整っています。
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大人気!VGCのアクティビティ

VGCのアクティビティはバンクーバー市内の語学学校の中でも指折りです。
アクティビティ専属のコーディネータが在中しており、VGCオリジナルのアクティビティ・イベント・キャンプなどを企画しています。
アクティビティを楽しんでこそ、勉強と遊びのバランスがとれ、学校生活もさらに楽しくなって勉強に身が入ります。
VGCのアクティビティへの熱意から、ただのアカデミック重視の学校ではないことがおわかりいただけると思います。

★最新アクティビティ動画


★アクティビティ専用デスク
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★2019年10月度アクティビティ表
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VGCオリジナルのアクティビティのひとつに、タレントショーがあります。本格的な機材を兼ね備えたライブハウスを貸し切り、生徒たちが歌やダンスなど自分の特技を披露するのです。下の写真は、2018年の学校視察時に撮影したタレントショーの参加希望を募る張り紙。自分の特技を披露してみんなに見てもらう→「すごかったね!」「かっこよかったね!」と会話のきっかけになり、どんどん友達が増えますよね。
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●VGCサッカーチーム
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●ロッキーマウンテンツアー
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学校視察の様子

★学校ツアー動画


★日本人スタッフさんとの対談動画


★毎週金曜日に行われる卒業式風景動画


★日本人スタッフさんによる学校紹介動画


学校写真

VGC写真一覧

ブイジーシーインターナショナルカレッジの授業内容

VGCでは週28レッスン(8:45~1:50)のCore Classと週36レッスン(8:45~3:25)のPlus Classの2コースがあります。

各コース、Global English,TOEFLクラス、IELTSクラス、University Preparationクラスの5コースから英語レベル並びに各学生の将来の目標に合わせてプログラム選択可能となります。

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★Global English(総合英語)
レベルが1~8に分かれており、各レベル2ヶ月間受講となります(チャレンジテスト合格で2ヶ月未満でもレベルアップ可能)

★IELTS試験対策クラス
3つのレベルからなる、学生個々人のレベルに合わせたIETLS初心者から上級者まで対応のスペシャルクラスです。試験を熟知したVGC講師の丁寧な指導により、出題形式、傾向、対策を一から学べるほんかく指導クラスです。

★TOEFL試験対策クラス
TOEFL専用コンピューター室で、長年の経験からなるオリジナルのテキストを使用したより実践的な試験対策クラスです。

★University Preparation クラス
博士号を持つ経験豊富な担当講師のもと、学術文庫や専門書の読み方、論文の書き方や情報分析の仕方など、アカデミックスキルに特化したプログラムです。

★Business English Certificate プログラム
4つのテーマからなる最長4ヶ月のディプロマコースです。

■YouTube感想談動画


■感想談①



■感想談②






■VGC見積もり例


グローバルイングリッシュコアクラス12週間受講の場合
入学金 150ドル
授業料 週340ドル×12週間=4080ドル
教材費 週10ドル×12週間=120ドル
管理費 20ドル
合計 4370ドル(371450円)

グローバルイングリッシュコアクラス24週間受講の場合
入学金 150ドル
授業料 週330ドル×24週間=7920ドル
教材費 週10ドル×24週間=240ドル
管理費 20ドル
合計 8330ドル(708050円)

グローバルイングリッシュコアクラス48週間受講の場合
入学金 150ドル
授業料 週310ドル×48週間=14880ドル
教材費 週10ドル×48週間=480ドル
管理費 20ドル
合計 15530ドル(1320050円)

上記、日本円は 1カナダドル=85円 にて算出しております。お支払時のレートにより日本円は変わることがありますのであらかじめご了承ください。

ブイジーシーインターナショナルカレッジのサポート

ブイジーシーインターナショナルカレッジのアクティビティ

ブイジーシーインターナショナルカレッジの提携校

  • ACSENDA
  • Arbutus College
  • BCIT(British Columbia Institute of Tecnology)
  • CAMOCUN College
  • CAPILANO University
  • CodeCore College
  • DOUGLAS College
  • FAIRLEIGH DICKSON University
  • JCI Institute
  • Lakehead University
  • LaSalle College Vancouver
  • NEW YORK INSTITUTE OF TECHNOLOGY
  • Pacific Institute of Culinary Arts
  • Royal Roads University
  • Selkirk College
  • University CANADA WEST
  • University of Regina
  • Vancouver FILM SCHOOL
  • Vanarts(Vancouver Institute of Media Arts)

ブイジーシーインターナショナルカレッジの学校施設

ブイジーシーインターナショナルカレッジの滞在施設

ホームステイ/学生寮(キャンパス外)