イングリッシュ・ランゲージ・カンパニー(ELC)は、
多国籍な環境の中、日常生活で使う英語を中心に学びたい方にオススメ の語学学校です。
オススメのコースは、会話の時間を重視した
一般英語コース 、そして常に高い合格率をキープしている
ケンブリッジ試験対策コース です。
南半球ベストスクールの最優秀語学学校賞を5度受賞すると送られる『スーパースター』という最高峰の賞を受賞していることからも、学校の質の良さ、人気がわかります。
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【動画】学校やクラスの様子
ELCの授業〜日常で使える英語を学ぶ〜
ELCでは、日常生活で活かせる英語力を身につけることにフォーカスしており、特に、流暢に自信を持って英語が使えるよう、コミュニケーションスキルの向上に力を入れています。
また、できるだけ短期間で最大の英語力がつくようなカリキュラムが組まれています。
ELCのカリキュラム は、
1. コアクラス(メジャーコース):コース別、レベル別
+
2. 選択授業(スペシャルフォーカスモジュール・SFM):4週間ごとに変更、レベル別
+
3. オプションクラス(イングリッシュエクストラ):予約無しで当日参加可能、レッスン・アクティビティ
の3つのモジュールで構成されています。
この3つの組み合わせで、自分のニーズや目標、弱点に合わせ授業をカスタマイズできるので、より効率的に英語学習を行うことが出来ます。
また、SFMでは別のコースでも同レベルの学生さんと同じ選択授業を受けることができます。
クラスメイトや先生がクラスごとに変わるので、より多くの人たちと出会うチャンスがあり、いろいろな先生から学ぶ事ができるのが特徴です。
選択授業・スペシャルフォーカスモジュール(SFM)
選択授業・SFMは、目標や弱点の強化のため、先生と相談をしてクラスを決定します。
選択肢はコミュニケーションスキル、お仕事スキル、アカデミックスキル、コアスキル、テスト対策スキルから選択でき、4週間毎(ターム初日)に変更することができます。(クラスによっては、入学の英語レベル条件があります。)
⇒詳しい選択肢は、
一般英語コース をご覧ください。
イングリッシュ・エクストラ
Extraクラス例)
毎週金曜日に行われる、予約の必要がないオプションクラスです。発音や会話、ビジネス英語、テスト対策エクスカージョンなどのアクティビティまで幅広い選択肢が用意されています。
エクストラのクラスでの授業はレベルが大まかに3つに分かれています。自分の興味や関心に合わせてクラスを選ぶことができます。
⇒詳しい選択肢は、
一般英語コース をご覧ください。
*人気レッスンは満席で受講できないこともあります。
*Extraの内容は一例です。
ELCの時間割
1日5時間、週25時間、先生からの授業が行われます。(金曜日のEnglish Extraはオプション授業です。)
タイムテーブルは、レベルやコースに応じて3つ用意されており、みんながストレスなく英語学習が出来る環境が整っています。どのクラスになるかは初日のオリエンテーション以降に発表されます。
タイムテーブルA
タイムテーブルB
タイムテーブルC
タイムテーブルD
サンプルスケジュール
一般英語・初級受講のAさん、一般英語・中級受講のBさん、進学・IELTS1受講のCさんの、タイムテーブルを見てみましょう。
Aさんは一般英語・初級をコアクラスで学び、SFMではスピーキングを、エクストラでは課外授業を受講します。
Bさんは一般英語・中級をコアクラスで学び、SFMではIELTSを、エクストラでは発音クラスを受講します。
Cさんは進学英語をコアクラスで学び、SFMではIELTSを、エクストラでは課外授業を受講します。
メジャー 一般英語初級/Aさん 一般英語中級/Bさん 進学英語/Cさん
SFM スピーキング初級/Aさん IELTS/Bさん、Cさん
エクストラ 課外授業/Aさん、Cさん 発音/Bさん
メジャーコースやレベルが異なる3人ですが、同レベルのBさんとCさんはSFMで同クラス、レベルが別のAさんとCさんもエクストラの課外授業では同じクラスで学ぶことになります。
特徴1. 年間を通して多国籍な環境
ELCが選ばれる理由の第一は、世界35カ国以上から学生が集まる多国籍な環境です。年間を通して、ヨーロッパ、南米、アジアの学生のバランスが良く、日本人の学生は平均して10〜15%です。
※国籍割合は、時期によって異なります。参考としてご利用ください。
日本の夏休み、春休みは日本人の学生が増えますが、選択科目ごとにクラスメートが変わるタイムテーブルやアクティビティで、沢山の人と出会うチャンスがあります。
特徴2. 「どの先生も良かった!」のフィードバック
創立者のデイビッド、リン夫妻はもともと英語の先生で、テキストの発行や講師のトレーナーなどの経験があるため、先生の育成には力を入れています。
ELCの先生の採用では大学卒業、TESOLの資格、そして教授経験があることはもちろんですが、働き始めた後にも先生たちの定期的なトレーニングがあり、更にベテランの先生から若い先生まで、みんなが学べるワークショップを先生たちが回り持ちで行うなど、先生たちのスキルアップに積極的です。
ワークショップでは、教授法について、学生さんからのフィードバックの活かし方など、毎月そのテーマに対して各先生たちが新しいアイディアなども出し、活発な話し合いが行われるそうです。
こういった先生の努力もあり、学生からは「どの先生も良かった!」のフィードバックがもらえているのですね。学生さんたちが英語力を伸ばしてその先の目標に進めるよう、先生たちも時間をかけて教授法を日々磨いてくれているのは嬉しいですよね。
特徴3. クラスの仲が良い
ELCの学生からのフィードバックで多いのが「クラスが本当に楽しい」というもの。学校が終了したけれど、帰国までの間も延長したい、お金を貯めて再度入学したい、などの希望が多い学校です。
学校スタッフのSachiさんも「みんな本当にクラスで仲が良くて、クラスメートとでかけている学生さんが多いです」とお話されていました。
オーストラリアでは、法律上1クラス18人までと決まっていますが、ELCでは平均13人、最高16人までとしていることも、クラスの一体感につながっているようです。
特徴4. ファミリーのような学校スタッフ
学生からのフィードバックでは、ELCスタッフのサポートはファミリーのようなサポートと言われます。英語がまだ不安な状態な中、英語で相談をするのは心配かもしれませんが、ELCのスタッフは日本人でなくても心配は要りません。
学校スタッフのAnnさんは、「留学では初めての場所、母国語でない状況で生活をしなくてはならないので、常に気を張っていないといけないですよね。だからこそ、学校では安心して過ごせるよう、ファミリーのようなサポートを目指しているのです。」とお話してくれました。
到着直後にある母国との違いに関する相談から、留学生活中盤にある英語力アップに関する悩み、その他、アルバイトやシェア、人間関係の悩みなど様々な相談に乗ってくれるスタッフさんたちです。
特徴5. お仕事サポート/インターンシップ
ELCでは、無料のお仕事サポートプログラムSWAP(Student Work Assistance Program)がエクストラの時間に開催されています。仕事探しの基本情報から履歴書の添削、面接の練習などの実践的なものまで、幅広いサポートがされています。日本人の学生さんはお仕事が決まるまで、毎週通っている方も多いようですよ。
また、一定の英語力がついたら、プロフェッショナルインターンシップ、環境ボランティアなどにチャレンジも可能です。(有料、条件あり)
特徴6. より充実した留学生活のサポート
トラベルデスク
ELCのキャンパス内には“Travel Desk”が共有スペース内にあります。週4回旅行会社の方が来てくれるので、クラスメートとの旅行プランが立てやすいと評判です。
コンピュータールーム+自習室
ELCの学生さんはよく勉強している方が多いです。先生がいる時間であれば、わからないことを気軽に相談しているようです。
アクティビティ
ELCはできる限り英語環境にできるよう、友達との交流や現地コミュニティのイベント参加を積極的にサポートしています。
シドニーではイベント情報だけ紹介する学校も多い中、サーフトリップなど別のガイドさんがいる場合を除き、アクティビティをスタッフが引率してくれるので安心ですね。
*内容は毎月変わります。内容は一例です。
特徴7. 大人気!徒歩で通える学生寮
シドニーで学生寮というと、費用が高い大学生向け学生寮が中心となりますが、ヨーロッパや南米の学生さんが多いELCでは、徒歩圏で通える学生寮があります。
費用も比較的リーズナブルで人気が高いので、早めのブッキングがオススメです。
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アルティモテラスより
学校体験談ビデオ
【動画】日本語での体験談です。
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ELCは特に日常英語にフォーカスをしているので、会話を中心にしっかり英語力を上げたい学生さんから、日常会話の試験として世界で知名度の高いケンブリッジ検定の合格を目指す学生さんまで、「主に会話力アップが目標の方」に選ばれている学校です。
アットホームな環境の中、日常会話力を確実に上げたい方 にオススメの学校です。
ELCのお問い合わせは、
こちら まで!
イングリッシュ・ランゲージ・カンパニーの費用例
下記に、現在行われているキャンペーン料金を元に費用例を掲載させていただきましたので、是非参考にしてください。多くの留学生はまず4週間ほどホームステイにて滞在し、その後シェアハウス等に移動されるため、宿泊については4週間のホームステイとして費用を算出しています。
※ご参考の日本円は、A$1=95円にて換算しておりますが、実際の為替レートはお客様が費用お支払い時にご利用頂く金融機関の為替レートが適用されます。
ワーキングホリデービザで17週間の就学+4週間のホームステイ
入学金 A$250
授業料 週A$410X17週間=A$6,970
教材費 週A$15X17週間=A$255
宿泊手配費 A$320
宿泊費 週A$355X4週間=A$1,420
空港出迎え費 A$185
合計 A$9,400(日本円で89.3万円程)
学生ビザで24週間の就学+4週間のホームステイ
入学金 A$250
授業料 週A$410X24週間=A$9,840
教材費 週A$15X24週間=A$360
宿泊手配費 A$320
宿泊費 週A$355X4週間=A$1,420
空港出迎え費 A$185
OSHC 約A$330
合計 A$12,705(日本円で120.7万円程)
学生ビザで40週間の就学+4週間のホームステイ
入学金 A$250
授業料 週A$390X40週間=A$15,600
教材費 A$360
宿泊手配費 A$320
宿泊費 週A$355X4週間=A$1,420
空港出迎え費 A$185
OSHC 約A$565
合計 A$18,700(日本円で177.7万円程)
学生ビザで48週間の就学+4週間のホームステイ
入学金 A$250
授業料 週A$390X48週間=A$18,720
教材費 A$360
宿泊手配費 A$320
宿泊費 週A$355X4週間=A$1,420
空港出迎え費 A$185
OSHC 約A$662
合計 A$21,917(日本円で208.3万円程)
学校所在地
シドニー中心地タウンホール駅、Kent Street出口から徒歩1分の場所にあるイングリッシュランゲージカンパニー。メインストリートからは駅を挟むので、周辺は落ち着いた環境です。
ランチはタウンホール駅内にあるフードコートやテイクアウェイショップ以外にも、セブンイレブンやサブウェイ、ウールワース(スーパー)が近いので、格安コーヒーやマフィン、サンドイッチなどで手軽に済ますこともできます。
現地シドニーオフィス へは徒歩10分です。
イングリッシュ・ランゲージ・カンパニー学校写真集
イングリッシュ・ランゲージ・カンパニーの学校写真は
こちら から
学校のインスタグラム
@elcsydney