【閉校】ジオス・パース(セントマークス・インターナショナル・カレッジ)について
【2010年2月1日閉校】日本でもなじみの深い“GEOS”グループの語学学校。セントマークス・インターナショナル・カレッジは、パース市内の中心地から2kmの好立地にある。ヨーロッパ風の校舎は1935年に建てられたが、1990年に近代的な設備を組み込んだ改装を行っている。そのため、レンガ作りの外観からは想像できない、最新の設備(図書館、コンピュータ・ラボ、LL教室、スイミング・プール、体育館、カフェテリアなど)が校内に取り揃えられている。
一般英語コースはヨーロッパ人の留学生も多く、会話中心の授業も多いため、会話力や聞き取り力を伸ばしたい留学生にオススメの英語学校。また、英語力を磨き、Upper Intermediateレベルまで到達すると、IELTS (International English Language Testing System) を受けずに Perth Instituteに進学することができるので、ホスピタリティ、ツーリズム、ビジネスマネジメントを勉強したい方に最適のパスウェイプログラムだ。また、2006年度のウエスト・オーストラリア州のIndustry and Export Awardsにノミネートされた英語学校。
2008年11月現在、生徒数は650。国籍割合は、チェコ、フランス、イタリア、ポーランド、ロシア、スロバキア、スイス等のヨーロッパ:14%、ブラジル、コロンビア、チリ、ペルー、ベネズエラ等の南米:33%、日本:6%、韓国:17%、中国、香港、インドネシア、マレーシア、台湾、タイ、ベトナム:20%、その他(インド、ネパール、スリランカ等):10%と世界各国からの学生が英語習得のために同学校に在籍。
【閉校】ジオス・パース(セントマークス・インターナショナル・カレッジ)のコース紹介
【閉校】ジオス・パース(セントマークス・インターナショナル・カレッジ)の授業内容
教師陣は、日本人をはじめ、各国の留学生が弱点としやすい部分を熟知しているため、各レベルにあった教授法を用いている。時間割は3パターンあり、シフト制となっている。他校には少ない、午後のパートタイム・コースも用意されている。なお、パートタイム・コースは学生ビザが取得できない。学校スタッフ曰く「学校のカリキュラム自体は、やはりフルタイムを元に組まれているため、英語力を伸ばしたい方はフルタイムの授業に参加することを、オススメしたい」とのこと。
【閉校】ジオス・パース(セントマークス・インターナショナル・カレッジ)のサポート
/カウンセリング(学業)/カウンセリング(生活)/ホームステイ手配/仕事斡旋/空港送迎サービス/
【閉校】ジオス・パース(セントマークス・インターナショナル・カレッジ)のアクティビティ
/サーフィン/テニス/バーベキュー/乗馬/週末を利用した小旅行/遠足/
【閉校】ジオス・パース(セントマークス・インターナショナル・カレッジ)の提携校
- Perth Institute Western Australia
- TAFE International
- Australian College of Natural Medicine
【閉校】ジオス・パース(セントマークス・インターナショナル・カレッジ)の学校施設
/コンピュータールーム/スイミングプール/バーベキュー/ランゲージ・ラボ/図書室/電子レンジ/食堂/駐車場/ /カフェテリア/体育館
【閉校】ジオス・パース(セントマークス・インターナショナル・カレッジ)の滞在施設
/ホームステイ/