※現在、レクシス・イングリッシュへの出願数が非常に多く、学校からのオファーレターの発行及び、入学許可書(COE)の発行に時間がかかっています。
入学許可書については、お支払いから1ヶ月ほどお待ち頂く場合もありますので、出願の際は余裕を持って進めていただくことをオススメします。
レクシスイングリッシュ(Lexis English)は、パースにスカボロー、パースシティキャンパスがあり、その他、ヌーサ、サンシャインコースト、ブリスベン、バイロンベイ、シドニーのマンリーにキャンパスがある語学学校です。
レクシスイングリッシュのスカボローキャンパスは、パースシティからバスで45分ほどの、有名なスカボロービーチの近くにあります。このエリアは、11月にはすでにサーファーがたくさん集まっていて、サーフボードを持って歩く人達とたくさんすれ違います。
オーストラリアの春〜夏の時期にあたる9月〜2月は、スイスや南米からの学生が増えるのも特徴です。
シニアティーチャーJay先生からのメッセージ
コースとタイムテーブル
レクシスイングリッシュのスカボローキャンパスは、下記3つのタイムテーブルがあります。
モーニングクラスかアフタヌーンクラスかは、初日のレベル分けテストの結果により決まります。
モーニングクラス |
セッション1(授業) |
8:30am – 10:30am |
セッション2(授業) |
10:45am – 12:45pm |
GILまたはWorkshops* |
1:15pm – 2:15pm |
アフタヌーンクラス |
GILまたはWorkshops* |
12:00pm – 1:00pm |
セッション1(授業) |
1:15pm – 3:15pm |
セッション 2(授業) |
3:30pm – 5:30pm |
夜間クラス |
セッション1(授業) |
5:00pm – 7:00pm |
セッション2(授業) |
7:30pm – 9:30pm |
*GILまたはWorkshopsって何をするの?
• GILとは、Guided Individual Learningの略で、講師がいる場所で行う自主学習を意味します。GILは週に数回あり、授業中に質問しそびれてしまったことを聞いたり、予習や復習、宿題などをする時間として使えます。何かわからないことを聞いたり、課題をチェックして欲しい、ライティングを添削してもらいたい、など、個々のニーズに講師が直接応じてくれますので、大いに活用しましょう!
• Workshopは、Grammer(文法)やWriting(書く練習)、仕事探しなどがあり、曜日によってはアクティビティになることも。内容は、キャンパスにより異なります。
※タイムテーブルは予告なしに変更となる場合があります。
一般英語コースの選択授業
一般英語コースの授業は、午前は教科書を使ったレッスンを行い、午後は自分の勉強したい授業内容を選ぶ選択制の授業となります。
Pre-Intermadiate(初中級)
スピーキング、ボキャブラリー、ミュージックの中から選べ、ミュージックのクラスは有名な音楽を聞きながら、歌詞を聞き取る練習をしたり、音楽の歴史を習ったり、時には先生がギター演奏をする事もあったり、音楽を通して英語を楽しく学ぶ事ができます。
Intermediate(中級)
グラマー、句動詞、発音、スピーキングから選ぶ事ができます。
Upper-Intermediate(中上級)& Advanced(上級)
さらに高度でオーストラリアの歴史&文化(オーストラリアのスラング、なぜオーストラリア英語がアメリカ英語やイギリス英語と違うのか、オーストラリアの歴史、ポップカルチャーを習ったりする授業です)、その他ブレイキングニュース、ビジネスイングリッシュ、グラマー、医療英語などから選ぶ事ができ、学べる選択肢が広がります。
※Elementary(初級)クラスは、基礎英語力をしっかり身につける必要があるレベルのため、午後も教科書を使った授業を行います。
またレクシスイングリッシュのスカボローキャンパスでは、ケンブリッジ英検準備コースも4レベル、B1 Preliminary(PET)、B2 First(FCE)、C1 Advanced(CAE)、C2 Proficiency (CPE)開講しています。同キャンパスはケンブリッジ英検の本試験会場でもあり、ケンブリッジ試験官をトレーニングしている講師がコースの教材を作成しています。レクシス・イングリッシュのケンブリッジ英検準備コースは、毎回どのレベルも高い合格率を出しています。
(開講状況は人数により異なります。詳細はお問い合わせください)
その他、Upper-Intermediate(中上級)以上を対象にしたIELTSコースや進学英語コース、OET医療英語コースの開講もあり、専門学校や大学進学、医療系の分野の資格を目指したい方に最適です。(現在、OET医療英語コースの開講はありません)
シニアティーチャーJay先生の模擬授業
学校設備と環境
レクシスイングリッシュのパースキャンパス内には、スチューデントラウンジ、キッチン、学生が利用できるコンピューターエリア、旅行の申込みができるトラベルデスクなどがあり、レクシス・イングリッシュに通えば充実した留学生活を送ることができます。
さらにレクシスイングリッシュのパースキャンパスがある建物の1階にはカフェがあります。こちらのカフェにはレクシスの学生だけでなく、地元のお客様もたくさん来られます。
学生寮と駐車場
パースシティとスカボロービーチのちょうど間に位置するグレンダローという地区のアパートメントタイプの学生寮が利用できます。
【グレンダローアパートメント】
お部屋の数:3部屋
バスルーム:1
リビングエリア:1
テレビ、家具付き
無料Wi-Fi利用可能
キャンパス駐車場:レクシスのパースキャンパスには駐車場があるので、車や自転車で通学する学生もいます。駐車場を使いたい場合は、学校の受付でデポジットA$50を支払い、駐車券を受け取って利用します。この駐車券は、卒業時に返却するとデポジットA$50が返金されます。
アクティビティ
レクシス・イングリッシュ(スカボロー校)のアクティビティは週2〜3回開催されています。毎回白熱する卓球大会やビーチに近いロケーションならではのサーフィンレッスン、ビーチでのバーベキューやヨガのアクティビティなどがあります。
また、現地での仕事探しに必要な英文履歴書の書き方や面接のコツが学べるJob Workshop、英会話の練習になるConversation Clubなど、仕事探しや英語の勉強にフォーカスしたアクティビティも豊富です。
※レクシス・イングリッシュ(パース校)のアクティビティ詳細「英語力が上がる3つのアクティビティ」は
こちらからご覧ください。
【参考アクティビティカレンダー:2023年1月】
学生の国籍割合
レクシス・イングリッシュの学生は世界各国から来ており、特に夏場はヨーロッパ、南米からの留学生が多くなります。(2024年2月の統計)
全校学生数:248名
レクシス・イングリッシュ(パース校)の費用例
※以下、2022年費用となっています。最新の費用に関してはお問い合わせください。
ワーキングホリデービザで17週間の就学+4週間のホームステイ
入学金 | A$200 |
授業料 | 週A$360X17週間=A$6,120 |
教材費 | 17週間=A$215 |
宿泊手配費 | A$165 |
宿泊費 | 週A$310X4週間=A$1,240 |
空港出迎え費 | A$150 |
合計 | A$8,090(日本円で約74万4千円) |
学生ビザで26週間の就学+4週間のホームステイ
入学金 | A$200 |
授業料 | 週A$330X24週間+2週間無料=A$7,920 |
教材費 | 26週間=A$325 |
宿泊手配費 | A$165 |
宿泊費 | 週A$310X4週間=A$1,240 |
空港出迎え費 | A$150 |
合計 | A$10,000(日本円で約92万円) |
学生ビザで50週間の就学+4週間のホームステイ
入学金 | A$200 |
授業料 | 週A$330X46週間+4週間無料=A$15,180 |
教材費 | 50週間=A$325 |
宿泊手配費 | A$165 |
宿泊費 | 週A$310X4週間=A$1,240 |
空港出迎え費 | A$150 |
合計 | A$17,260(日本円で約158万8千円) |
●大型学生寮・キャンパースのお手配も可能ですが、寮からキャンパスまでは少し距離がありますので、詳細はカウンセラーにお問い合わせください。
お部屋のタイプ、詳細は
こちらをご覧ください。
レクシス・パース校から弊社まで
レクシス・イングリッシュ・パース校は、パースで唯一ビーチの側にある語学学校です。(キャンパスからスカボロービーチまでは徒歩5分程!)
キャンパス目の前のバス停から990番にご乗車頂き、終点のパースバスポートで下車し、そこから徒歩。
もしくはGlendalough駅(グレンダロー駅)で下車し、電車Joondalup(ジュンダラップ)線に乗り換え。Elizabeth Quay駅で降り、そこから徒歩でもお越し頂けます。
レクシス・イングリッシュ(パース校)学校写真集
レクシス・イングリッシュ(パース校)の学校写真は
こちらから
レクシス・イングリッシュ(パース校)
※日本円表記はA$1=92円で計算しており、合計金額は為替レートにより異なります。
【レクシス・イングリッシュの転校手数料】
2回目の転校から$200の転校手数料がかかります。