ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジ

都市名 : シドニー

学校の住所 : Level 8, 338 Pitt St, Sydney NSW 2000

交通手段 : シドニー空港から車で30分。タウンホール駅から徒歩5分、ミュージアム駅から徒歩3分。

創立年 : 1988年 | CRICOS CODE : 00053J

認定団体/加盟団体 : /E.A/NEAS/

英語力の伸び3.96
立地環境4.71
授業内容4.33
クラスの雰囲気4.08
留学生の国籍割合3.33
アクティビティ3.81
全豪でも特に評判が高い英語学校!特に進学準備コースがオススメ

 
入学手続きに関するお知らせ

2025年度料金に更新されています。
2025年1月1日以降のご入学については「2025年料金」が適用されます。

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジについて

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジ(以下UEC)は、創立30年以上となり、専門学校や大学からも信頼を得ている英語学校です。

UECは、進学やビジネスなどで使う「アカデミック英語」を学びたい方、安心サポートを重視されている方にオススメの学校です。


目次


学校の授業と時間割

UECの授業は、各コースごとの目標に沿って、1レベル10週間(5週間X2セッション)で確実に力をあげられるよう、カリキュラムが組まれています。

例えば、一般英語コースでは、日常生活やビジネスなどの社会的なシーンで使う英語を正確に身につけ、自信を持ってコミュニケーションが取れるよう「話す、聞く、読む、書く、文法、ボキャブラリー」をバランス良く学びます。

初級レベルでも英語のみで楽しく授業に参加することができるよう、経験豊かな教師が工夫を凝らしたレッスンを行っています。

1つのレベルは10週間が基本ですが、毎週小テストがあり、その結果に基づき担任の先生がレベルアップを決めるため、入学週にこだわらなくてもスムーズに授業がスタートできます。


【時間割について】
※現在、Lesson3の選択授業は、通常のレッスンとなっています。
※AEPは午前9:45〜午後2時45分となっています。
※タイムテーブルの内容は、学校の都合により予告なく変更の場合があります。

どのコースもしっかりと丁寧に教えてもらえますが、目的とするコース選びはどのようにすると良いのか、学校スタッフに聞いてみました。





お薦めポイント1. アットホームな学習環境/サポート

UECの卒業生からのフィードバックで多いのは、アットホームな環境です。

先生たちはフレンドリーで経験豊富な方が多いので、わからないことも相談をしやすい雰囲気です。特に一般英語クラスからはよく笑い声が聞こえてくるなど、楽しくもしっかり勉強をしています。

授業ではクラスメートとも話をするチャンスが多いので、仲良くなりやすい環境です。
また、ランチタイムは多くの学生がラウンジでご飯を食べているため、クラスを超えて友達を作っている方も多いです。

受付にいるスチューデントサービスのスタッフは、何か相談したいことができたら、最初に相談をする存在です。生活相談は「解決するまで相談に乗ってくれる」とのフィードバックもある頼りになる存在です。朝、夜のタイムテーブルともにスタッフが常駐しています。

そして、留学生活中には様々な出来事がありますが、UECには日本人スタッフも常駐しているため、緊急時には日本語で相談できるのも安心なポイントです。(緊急時以外は、基本的に英語で相談となります。)



お薦めポイント2. 世界が広がる進学英語コース

UECの進学英語プログラムは、エッセイやレポートの書き方、プレゼンテーションの作成・発表、批評文の書き方や考え方、ディスカッション、学習計画の立て方まで、進学に必要な全てを学ぶことが出来ます。

進学を希望する学生をモニタリングし、サポートしてくれる専属のスタッフも常駐しており、弱点を克服しながら、総合的な力を身につけることが出来ます。そのため、進学を希望する学生の90%以上が規定の成績をクリア、コースを修了し、進学を果たしています。

UECは他校ではなかなか開講のできない進学英語の基礎を学べる進学英語1から、大学進学向けの進学英語3までを開講しており、進学を希望する方以外でも、ビジネスで使うプレゼンテーションやビジネスライティングの基礎を身につけたい方、理系の学生など、研究論文を読んだりプレゼンを必須としている方なども受講をしています。

UECのアカデミック英語プログラムを規定の成績以上で修了すると、提携しているオーストラリアのカレッジ、TAFE、大学、大学院へのIELTSなどの公式試験免除で進学することが出来ます。



学生の年齢層や国籍

学生の年齢層は20代半ばの学生さんを中心に、進学をされる10代の学生から企業派遣の方や主婦の方など、比較的学生の年齢層が幅広い学校です。目的を持っている方が多いので、クラスは落ち着いた雰囲気で、英語学習に集中できる環境です。


国籍は南米とアジアを中心としていますが、基本的に夜のタイムテーブルは南米の学生さんが多いです。

また、進学英語コースに日本人を含めアジア系が多いため、朝の一般英語コースは多国籍です。(日本人の国籍比率は昼間のほうが多くなります)

アクティビティ

UECのアクティビティは、4つの種類があります。


1.放課後行われているアクティビティ(オプション授業)
毎週火曜日〜木曜日の放課後に、予約制自由参加のアクティビティが開催されています。
*時間や開催は、学校の都合により変更になる可能性があります。入学時確認をしてください。
*進学英語の学生さんは、授業があるため参加出来ません。


火曜日:会話クラブ(午後2時〜3時)
リスニング、流暢に話すこと、発音強化を中心とした、会話重視のクラブです。

水曜日:コーヒークラブ(午後2時〜3時)
リスニング、流暢に話すこと、発音強化を中心とした、会話重視のクラブです。

木曜日:ジョブクラブ(隔週 午後2時〜3時30分)
仕事探しに不可欠な、「履歴書の書き方」「面接のノウハウを知る」ための無料ワークショップです。シドニーで仕事を探すための情報を教えてくれるなど、仕事探しをする前に参加するのがお薦めです。

2.数ヶ月に一度のアクティビティ
不定期(3ヶ月に一度ほど)で開催される学校全体のアクティビティです。
インターナショナルデーでは、各国の食べ物をランジに持ち寄り、おしゃべりをしながらフードを楽しみます。

3.ウイーク5の授業内での外出アクティビティ
クラスごとに企画をして、クラス全員でカフェに行ったり、美術館に行ったりします。
クラスでの企画であるため、クラスによっては外出のアクティビティがない場合もあります。
(特に一般英語クラス以外では、外出をすることはあまりありません)

4.週末のアクティビティ
学校で企画をするアクティビティではないのですが、希望者は学校で週末のアクティビティを手配している旅行会社を紹介してくれます。

参加は個人ごと(多くはクラスメートと参加)となりますが、受付スタッフに面白いアクティビティをきいて、是非参加してみてください。


アクティビティについて
※アクティビティは、学校の都合により行われない可能性があります。

滞在先のオプション

宿泊タイプはホームステイだけでなく学生寮の手配も可能です。
UECのホームステイは他校に比べ比較的評判の良いホームステイが多いですが、ホームステイが心配な方は、学生寮も選べます。

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジのパンフレット

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジのパンフレット(英語版)は、こちらから。

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジのパンフレット(日本語版)は、こちらから。

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジの費用例

下記に、2025年1月末までのキャンペーン料金を元に費用例を掲載させていただきましたので、是非参考にしてください。多くの留学生はまず4週間ほどホームステイにて滞在し、その後シェアハウス等に移動されるため、宿泊については4週間のホームステイとして費用を算出しています。

※ご参考の日本円は、1豪ドル105円にて換算しておりますが、実際の為替レートはお客様が費用お支払い時にご利用頂く金融機関の為替レートが適用されます。
※ホームステイ代は年ごとに変更があることが一般的ですが、学校の都合により予告なく変更になることがあります。



ワーキングホリデービザで17週間の就学+4週間のホームステイ

入学金A$0
授業料週A$330X17週間=A$5,610
教材費週A$17X17週間=A$289
宿泊手配費A$380
宿泊費週A$420X4週間=A$1,680
空港出迎え費A$220
合計A$8,179(日本円で85.9万円程)


学生ビザで25週間の就学+4週間のホームステイ

入学金A$0
授業料週A$310X25週間=A$7,750
教材費A$408
宿泊手配費A$380
宿泊費週A$420X4週間=A$1,680
空港出迎え費A$220
OSHC約A$420(7ヶ月)
合計A$10,858(日本円で114.1万円程)


学生ビザで40週間の就学+4週間のホームステイ

入学金A$0
授業料週A$310X40週間=A$12,400
教材費A$408
宿泊手配費A$380
宿泊費週A$420X4週間=A$1,680
空港出迎え費A$220
OSHC約A$720(12ヶ月)
合計A$15,808(日本円で166万円程)


学生ビザで50週間の就学+4週間のホームステイ

入学金A$0
授業料週A$310X50週間=A$15,500
教材費A$408
宿泊手配費A$380
宿泊費週A$420X4週間=A$1,680
空港出迎え費A$220
OSHC約A$840(14ヶ月)
合計A$19,028(日本円で199.8万円程)



※ホームステイは、クリスマス、イースターホリデー期間に到着をする場合、特別手配料A$110がかかります。
※OSHC留学生保険はA$60で計算をしています。実際には申し込みされた際の保険費用が適用となります。


学校のビデオ

授業中はしっかり学び、放課後は楽しく過ごしているとのフィードバックが多いUEC。動画からも楽しい様子が伝わります。


*クラスの様子など。現在スポーツのアクティビティは行っていません。


学校と周辺の様子


学校所在地


シドニーの中心タウンホール駅から徒歩5分に位置し、周辺はレストランやカフェがひしめく立地です。徒歩1分の距離に大きなショッピングセンター「ワールドスクエア」があり何をするにも便利です。また、徒歩3分くらいでハイドパークにも行けるため、ランチや放課後は公園でリラックスすることもしやすい環境です。

現地シドニーオフィスへは徒歩14分です。




ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジ学校写真集


ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジの学校写真はこちらから

学校のインスタグラム @universalenglishcollege

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジの授業内容

最も基本となる一般英語コースは、実際のオーストラリアでの生活の中で使える実践的な英語の習得を目的としています。特に、初級クラスでは、スピーキング・リスニング・発音に力を入れていて、これらのスキルを楽しく無理なく伸ばすために、頻繁にゲームやロール・プレイングを取り入れています。中級以上では正確な文法を身につけることも重視し、サバイバル英語レベルではなく、教養のあるより高い英語力を目指します。
クラス分けは5段階で、英語の伸び具合を確認するテストと、担当教師との個別面談が4週毎に行われるので、自身の弱点や教師からのフィードバックを定期的に確認することができます。



アクティビティカレンダーはこちら

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジのサポート

/カウンセリング(学業)/カウンセリング(生活)/ホームステイ手配/生活オリエンテーション/

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジのアクティビティ

/パーティ/会話クラブ/卓球/遠足/

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジの提携校

  • 西シドニー大学(UWS)
  • サザン・クロス大学(パッケージ可)
  • ル・コルドン・ブルー(パッケージ可)
  • TAFE・ニューサウスウェールズ(パッケージ可)
  • オーストラリアン・インスティチュート・オブ・ミュージック
  • ザ・ホテル・スクール・シドニー(パッケージ可)
  • アビエーション・オーストラリア
  • ブルーマウンテン・ホテル・スクール(パッケージ可)
  • JMCアカデミー
  • SIBT
  • Griffith College
  • UWSカレッジ
  • ウィリアム・アングリス・インスティチュート・オブTAFE
  • エボリューション・ホスピタリティ・インスティチュート(パッケージ可)
  • カレッジ・オブ・コンプリメンタリー・メディスン
  • エンデバー・カレッジ・オブ・ナチュラルヘルス
  • クァンタム・カレッジ
  • シドニー・フィルム・スクールなど

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジの学校施設

/エアコンディショナー/カウンセリングルーム/キッチン/ラウンジ/ワイヤレス・ネットワーク/冷蔵庫/卓球台/掲示板/無料インターネット環境/自動販売機/電子レンジ/

ユニバーサル・イングリッシュ・カレッジの滞在施設

/ホームステイ/学生寮(キャンパス外)/ 寮は人気がある為、3ヶ月以上前のお申し込みが必要。