2002年にブリスベンとノースポイントのTAFEが合併。2003年には、当初の学校名"ブリスベン・アンド・ノースポイント・インスティチュート・オブ・TAFE"から、"ブリスベン・ノース・インスティチュート・オブ・TAFE"に変更された。現在8キャンパス。16年以上に渡り、ノースポイント・テイフでは留学生にオーストラリアでの生活・就職に必要な実用的な英語の教育を行っている。 キャンパスは、ブリスベン・シティからバスで20分ほどの閑静な郊外に位置している。英語学校の学生でも、もちろんキャンパスの設備(図書館、コンピューター、コピー、学生ルームなど)を使用することができる。進学英語コース経由であれば、TAFE本科コースへは、IELTSなしで進学可能。ビジネスコースにTESOL(6ヶ月)のコースがあるのも魅力。 その他、グリフィス大学やQUIT大学と提携しているので、大学進学も可能。また、パッケージ・プログラムとして、英語コースと専門コースを合わせて申し込むと、英語コースの料金が割り引かれるという特典もある。現地専門コースの学生との交流も盛ん。そのほか、コンピューター設備などが大変充実している。

TAFE本科と英語コースが同じキャンパス内あり、本科Tourimsコースの学生は語学学校生を対象に様々なアクティビティーを企画することになっているため、オーストラリア人学生との交流が非常に盛んな学校。スタッフは大変フレンドリーで、授業料がブリスベンの他の語学学校と比較して安いのも良心的。TAFE進学者予定者は、英語のLevel 4以上に達した場合、または学内で行われるISLPRという英語テストの規定スコアを取得した学生は、本科コース進学が認められる。

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